800万人超のユーザーのAIチャットがChromeとEdgeの拡張機能で傍受されて営利目的で販売されていることが発覚

セキュリティ企業・Koi Securityの研究チームが、「AIプラットフォーム上でやり取りされる会話データを不正に収集するブラウザ拡張」に関する調査データを発表しました。調査では、ChromeとEdgeで取得できる数百万人規模のユーザーを抱えている拡張機能が、ユーザーのAIチャット内容をひそかに傍受して営利目的で販売していることが明らかになりました。
2025/12/17 15:00




























