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9回117球も完投負け、まさか7失点KO… モイネロvs伊藤、6度の投げ合いで起きたドラマ

ソフトバンクが5年ぶりの日本一を達成した2025年。王者とシーズンを通してつばぜり合いを見せたのが、2位の日本ハムだった。レギュラーシーズンの対戦成績はソフトバンクが13勝12敗で1つの勝ち越し。25試合のうち、6試合がリバン・モイネロ投手と伊藤大海投手の投げ合いだった。パ・リーグ屈指の好投手がぶつかった6試合を振り返ってみたい。
2025年11月05日 08時03分

美女チアが忘れぬ「心に決めた瞬間」 ダンスだけじゃない…加入後に「驚きました」

パ・リーグ6球団のチアチーム、パフォーマンスチームの2026年度の新メンバー募集が続々と開始する今、パ・リーグインサイトでは現在各球団のパフォーマーとして活躍するメンバーにインタビュー。オーディションを経て、メンバーの一員となった先にはどんな景色が待っているのか。また活動を通して芽生えた想いとは。今回は、西武公式パフォーマンスチーム「bluelegends(ブルーレジェンズ)」に2025シーズンより加入、ルーキーイヤーを終えたNatsumiさんに話を聞いた。
2025年11月05日 07時52分

肩を痛める原因は「肩甲骨の角度」 “反りすぎ”はNG…綺麗なテークバック習得ドリル

投球動作の基礎は正しいテークバックから始まる。投球・送球によって肩肘の痛みに悩まされる原因の1つに「肩甲骨の使い方」があるかもしれない。口コミだけで人気が広まった東京の野球専門トレーニングジム「SSL ATHLETES HOUSE GYM」代表の船木永登さんは「肩は野球に欠かせない部位。インナーマッスルが大切だと言われますが、そもそもいくらトレーニングしても、正しい位置で肩を回せていなければ怪我にも繋がります」と指摘する。スムーズなテークバックにつながる肩甲骨の使い方とは?
2025年11月05日 07時50分

大谷翔平が起こした“理不尽” MVP最終候補で浮上した疑問「なぜわざわざ発表するのか」

メジャーリーグのリーグ最優秀選手(MVP)の最終候補が3日(日本時間4日)に発表された。ナ・リーグでは投打二刀流を復活させた大谷翔平投手(ドジャース)、本塁打と打点の2冠に輝いたカイル・シュワーバ―外野手(フィリーズ)、40本塁打&30盗塁を達成したフアン・ソト外野手(メッツ)が選ばれた。しかし、日米のファンの間では“不公平”であるとの意見が相次いでいる。
2025年11月05日 07時40分

優勝パレード直後…飛び込んだ山本由伸の“新情報” MVPにまさかの朗報「胸熱すぎる」

メジャーリーグのサイ・ヤング賞最終候補者が3日(日本時間4日)に発表され、ナ・リーグではドジャースの山本由伸投手が選出された。日本人初の快挙へファンの期待は高まっている。
2025年11月05日 07時30分

1位指名のはずが…ドラフト前日に告げられたまさかの一言 受け止めた現実「自分の実力」

通算1704試合出場を誇る今江敏晃氏は、2001年ドラフト3巡目でロッテに入団してプロ生活をスタートさせた。PL学園高では1年時から主軸として活躍していただけに、スカウト陣からも注目の存在だった。事前に1位指名の可能性を耳にしながら直前に覆るという想定外の事態にも見舞われたが、無事に「プロ野球選手」という幼少期からの夢を叶えた。
2025年11月05日 07時20分

審判への誹謗中傷「とんでもなく恐ろしい」 全国初のリクエスト導入…背景にあった“炎上”

子どもたちの野球離れを防ぐと同時に「審判を守るために」と、徳島県軟式野球連盟は今年度から「協議(リクエスト)」制度を導入している。全日本軟式野球連盟の下部組織では全国初の試みで、対象は学童からクラブチームを含む大人までの全カテゴリー。「一瞬の判断に加えて審判団が協議することで判定の正確性が高まる」「判定が覆らなかったとしても心のわだかまりが消える」と、チーム関係者や選手から歓迎されている。
2025年11月05日 07時05分

「ヒーローになるはずだった」最後の夏 甲子園Vで注目は相棒に…荷台で味わった歓喜

激闘続きだった。1973年の夏の甲子園は広島県立広島商が制し、春の選抜準優勝の無念を晴らした。元広島の達川光男氏はその時の正捕手。実力+アイドル的人気だった左腕・佃正樹投手とのバッテリーで頂点を極めたが、道のりは決して平坦ではなかった。広島大会では3回戦・庄原実戦での延長15回サヨナラ勝ちなど冷や汗試合もあったし、甲子園でも決勝の静岡戦はサヨナラスクイズでの栄冠だった。
2025年11月05日 06時50分

キャッチボール前に“お手玉”? 硬式移行でも通用する選手へ…中学強豪が実践する基礎ドリル

野球などスポーツの現場でよく耳にする「センスがある」という言葉は本当なのか? 春夏合わせて11度の全国大会出場を誇る大阪の中学軟式野球チーム「門真ビックドリームス」の橋口和博監督は、そんな悩みに真っ向から反論する。「野球や運動センスは持って生まれたものではなく、磨くもの。子どもたちは磨き方を知らないだけかもしれない」と語る。
2025年11月05日 06時45分

大谷翔平&真美子夫妻の仕草が「気になる」 歓喜の中で見せたワンシーンが「ハリウッド映画」

ドジャースは3日(日本時間4日)、ロサンゼルスのダウンタウンでワールドシリーズ2連覇を記念したパレードを行った。大谷翔平投手は真美子夫人とともに登場。仲睦まじい様子で、パレード中に見せた仕草にファンから注目が集まった。
2025年11月05日 06時30分