宮崎日日新聞

宮崎県に27日熱中症アラート

 環境省は、27日の宮崎県を対象に熱中症警戒アラートを発表中。
2024年07月27日 09時24分

宮崎商3年ぶり6度目優勝 高校野球宮崎大会

 第106回全国高校野球選手権宮崎大会最終日は26日、宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎で決勝を行い、宮崎商が富島を4―3で破り、3年ぶり6度目の頂点に立った。

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【写真】3年ぶり6度目の優勝を決め笑顔を見せる宮崎商ナイン=26日午後、宮崎市・ひなたサンマリンスタジアム宮崎

2024年07月27日 09時08分

好勝負 精いっぱい声援 宮崎商業3年ぶり甲子園へ

 宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎で26日に行われた第106回全国高校野球選手権宮崎大会決勝。宮崎商業高が富島高との接戦を制し、3年ぶりの栄冠を手にした。応援席の保護者らは、決勝にふさわしい好勝負を繰り広げた両チームに精いっぱいの声援を送った。

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【写真】選手の活躍に歓声が上がる宮崎商業高の応援席=26日午前、宮崎市・ひなたサンマリンスタジアム宮崎

2024年07月27日 08時02分

今月末 通行再開 仮橋完成 東米良不便解消へ 県道西都南郷線

 斜面の土砂崩れで3月から通行止めとなっている西都市八重の県道西都南郷線について、県は26日、被災区間を迂回(うかい)するための仮橋完成にめどが立ち、31日午後1時から通行止めを解消すると発表した。仮橋は長さ約52メートル、幅は同県道と同規模の約6メートルで、大型車も通行可能となる。

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【写真】県道西都南郷線の被災区間迂回のために完成した仮橋=26日午前、西都市八重

2024年07月27日 08時01分

宮崎刑務所 墓地移転を 波島第2自治会が要望書

 宮崎刑務所(宮崎市糸原)で収容中に亡くなり、引き取り手がいない受刑者の遺骨を埋葬する墓地が、同市大島町に長年置かれている。法務省が同刑務所の機能を廃止し、拘置支所を新設する方針を4月に明らかにしたことなどを受け、地元の波島第2自治会(幸=みゆき=善則会長)は26日、墓地の移転を求める要望書を同刑務所に提出した。

 同刑務所によると、墓地は約1745平方メートルの敷地に、合葬碑や墓石計6基がある。敷地が他の私有地に囲まれ、公道に接していない「袋地」になっている。

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【写真】宮崎市大島町にある宮崎刑務所の墓地=26日午前

2024年07月27日 08時00分

カフェやキッズスペース 「足湯の駅えびの高原」2階再開、6年ぶり

 えびの市が進めていた「足湯の駅えびの高原」2階の改修が完了し、26日に同所でグランドオープンセレモニーがあった。市によると、2階が開放されるのは霧島連山・硫黄山が噴火した2018年4月以来で約6年ぶり。カフェやキッズスペースが設けられ、えびの高原の観光拠点施設としての新たな魅力創出が期待される。

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【写真】グランドオープンした「足湯の駅えびの高原」2階スペース=26日午前、えびの市・えびの高原

2024年07月27日 08時00分

ユネスコ、綾町の定期報告書承認 エコパーク10年 継続向け

 綾町は26日、2022年に登録から10年を迎えた綾ユネスコエコパークの継続に向けて、国連教育科学文化機関(ユネスコ)に提出していた定期報告書が承認されたと発表した。

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2024年07月27日 08時00分

20歳未満の喫煙防止へ 対策協議会が情報共有 宮崎市

 本年度の20歳未満喫煙防止対策協議会(九州南部たばこ販売協同組合連合会主催)は26日、宮崎市中央公民館であった。たばこメーカーや県警、教育関係者らが出席。少年らの喫煙問題の解決に向けて情報を共有した。

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【写真】20歳未満の喫煙防止に向けた取り組みなどを確認した対策協議会=26日午後、宮崎市中央公民館

2024年07月27日 07時51分

日向副市長に黒木氏 市総務部長、近く議会提案

 日向市の西村賢市長が、空席となっている副市長に市総務部長の黒木升男氏(59)を起用する方針を固めたことが26日、分かった。近く市議会臨時会を招集して提案する見通し。

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2024年07月27日 07時50分

【速報】宮崎商が3年ぶり夏の甲子園へ、県大会決勝で富島を4―3で破る

 第106回全国高校野球選手権宮崎大会最終日は26日、宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎で決勝を行い、宮崎商が4―3で富島を破り、3年ぶり6度目の甲子園出場を決めた。
2024年07月26日 12時27分

コウライオヤニラミ 持ち出し、放流禁止 宮崎県内水面漁場管理委、8月から罰則

 全国で唯一都城市の大淀川水系で確認されている外来肉食魚・コウライオヤニラミが生息域を急拡大させている問題で、県内水面漁場管理委員会(田代一洋会長)は25日、持ち出し、放流を禁止する「委員会指示」を出すことを決めた。違反した場合、罰則規定がある。有効期間は8月の県公報への掲載日から5年間。

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【写真】都城市の萩原川で捕獲されたコウライオヤニラミ

2024年07月26日 08時00分

コロナ感染7週連続増 宮崎県内 定点29・72人、5類後最多

 県は25日、県内の新型コロナウイルスの58定点医療機関からの患者報告数(15~21日)が1724人で、前週から22人増えたと発表した。定点当たり報告数は29・72人で前週比1・01倍。オミクロン株の新たな変異株「KP・3」系統が9割以上を占めた。県薬務感染症対策課は「依然として多い状況。この状態が続けば医療現場の逼迫(ひっぱく)にもつながりかねない」と注意を呼びかけている。

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2024年07月26日 08時00分

前川南町長の東高士さん死去 昨年就任、病気で辞職

 前川南町長の東高士(ひがし・たかし)さんが25日午前4時30分、食道がんのため川南町の自宅で死去した。73歳。熊本県山都町出身。通夜は27日午後6時から、葬儀・告別式は28日午前10時から、いずれも川南町川南20016の2、プリエール尾鈴で。喪主は妻妙子(たえこ)さん。

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2024年07月26日 08時00分

宮崎県人口719人減 7月前月比

 県は25日、本県の7月1日時点の推計人口は103万2663人(男性48万8188人、女性54万4475人)で、前月比719人減、前年同月比9602人減少したと発表した。世帯数は47万4966世帯(前月比95世帯減、前年同月比1751世帯増)。市町村別の前年同月比では、都城市が唯一人口が増えた。

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2024年07月26日 08時00分

塩月桃甫、中村地平のドキュメンタリー映画 縁ある台湾で上映へ

 西都市出身で、台湾や本県の近代美術の礎を築いた画家・塩月桃甫(とうほ)(1886~1954年)と、中央文壇や戦後の本県で活躍した宮崎市出身の作家・中村地平(08~63年)の足跡をそれぞれ追ったドキュメンタリー映画2作品が、8月に台湾で行われる「桃園映画祭2024(桃園電影節)」で上映される。同映画祭の主催者が25日までに明らかにした。2作品の監督を務めた宮崎市の美術家、小松孝英さん(44)は「2人は台湾と縁が深く、現地の人々にも2人の功績を知ってほしい」と話している。

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【写真】画家・塩月桃甫(左)、作家・中村地平

2024年07月26日 07時59分