宮崎日日新聞

【速報】テゲバ2試合連続引き分け、群馬と0―0

 サッカーJリーグ3部(J3)第8節は5日各地であり、テゲバジャーロ宮崎は群馬とアウェーで対戦し、0―0で引き分けた。通算3勝3分け2敗。
2025年04月05日 04時03分

ミツバツツジ華麗 宮崎県西都・高取山公園

 西都市・西都原の高取山公園で市の花であるミツバツツジなど数種類のツツジ約6500本が開花期を迎えている。薄紫や朱色の花がちらほらと山肌に彩りを添え始め、散策を楽しむ花見客の目を引いている。

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【写真】薄紫の花を付け始めた西都市の高取山公園のミツバツツジ=4日午後

2025年04月05日 08時00分

県立宮崎病院11日から平面駐車場利用開始

 県立宮崎病院(宮崎市)の旧病院跡地に整備中の平面駐車場について、県病院局は11日から一部の利用を開始すると4日、発表した。これに伴い立体駐車場の利用は当面停止するが、来院者向け駐車台数に大きな増減は生じない。同病院敷地の出入り口は、市道に面した東側から国道269号に面した西側へと変更される。

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2025年04月05日 08時00分

都城志布志道路 全通PR 宮崎空港で催し

 高規格道路・都城志布志道路(都城市―鹿児島県志布志市・志布志港、約44キロ)の全線開通記念イベントが4日、宮崎ブーゲンビリア空港で始まった。同空港を利用した南九州への旅行客を増やそうと、宮崎空港ビル(宮崎市)が企画。沿線周辺の自治体がブースを設置して地域の魅力を発信している。20日まで。

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【写真】都城志布志道路の開通を記念し宮崎ブーゲンビリア空港に展示されている大型パネル=4日午前、宮崎市

2025年04月05日 08時00分

3町長処分、報酬減額へ 宮崎県・西臼杵消防ハラスメントで

 西臼杵広域行政事務組合消防本部でハラスメントが横行していた問題で、組合管理者の甲斐宗之高千穂町長は4日、町長報酬を10分の3(1カ月)減額する考えを明らかにした。副管理者である佐藤貢日之影町長と小迫幸弘五ケ瀬町長、参与の藤本昭人高千穂町副町長も同様に、町の特別職としての報酬を10分の1(同)減額する意向を示している。

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2025年04月05日 06時00分

春の交通安全運動 宮崎県庁で開始式

 春の全国交通安全運動(6~15日)の開始式(県交通安全対策推進本部主催)は4日、県庁であり、県や県警、交通関係団体などから約60人が出席した=写真。

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2025年04月05日 06時00分

体力や技術、身に付けたい 宮崎県消防学校で入校式

 県消防学校(本田浩樹校長)の初任科生入校式は4日、宮崎市の同校であった。県内の2消防局と8消防本部に採用された32人が消防士としての一歩を踏み出した。

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【写真】県消防学校で行われた初任科生の入校式=4日午前、宮崎市(同校提供)

2025年04月05日 05時59分

F35B配備計画 宮崎・新田原で垂直着陸訓練初の説明会 方針転換に住民反発

 防衛省が、新富町の航空自衛隊新田原基地に本年度配備予定の最新鋭ステルス戦闘機F35Bについて、夜間を含め基地内で垂直着陸訓練を行うと方針転換した問題で3日、同省による初の住民向けの説明が同町総合交流センター「きらり」であった。同省は先月下旬に公表した訓練概要を説明。区長らは騒音時間が通常より約5倍長い想定の同訓練に、「これ以上の負担は到底受け入れられない」と反発した。

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2025年04月04日 11時09分

宮崎で2日震度4 昨年8月地震が影響した可能性 宮崎公立大・山下准教授

 2日深夜に宮崎、日南、串間市で震度4を観測した地震について、宮崎公立大の山下裕亮准教授(観測地震学)は「昨年8月に本県で震度6弱を観測した地震以降、地面がゆっくり動き続けている『余効変動』が影響している可能性がある」とした。

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2025年04月04日 10時35分

日向坂46出演 きょう限定アーカイブ配信 仮想空間で宮崎県を散策

 県は、インターネット上の仮想空間「メタバース」に開設した「バーチャルみやざき」で先月初めて開いた生配信イベントを、4日に1日限定でアーカイブ配信する。

 イベントでは、「みやざき大使」を務めるアイドルグループ日向坂46の佐々木久美、森本茉莉さんが、仮想空間に再現された高千穂峡(高千穂町)、鵜戸神宮(日南市)、県庁を散策。クイズで参加者と交流した。

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2025年04月04日 10時12分

宮崎国スポ・障スポ 県警「万全期し重責果たす」 警備対策課が発足

 県警は3日、2027年の「日本のひなた宮崎国スポ・障スポ」に向け、警備部内に新設した「国スポ・障スポ警備対策課」の発足式を県警本部で開いた。

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【写真】国スポ・障スポ警備対策課発足式で決意表明する川野謙二郎課長=3日午前、県警本部

2025年04月04日 10時10分

宮崎・新田原F35B住民説明会 「静かに暮らしたい」 膨らむ負担に不満の声

 新富町の航空自衛隊新田原基地に本年度配備予定の最新鋭ステルス戦闘機F35Bについて、防衛省が基地内で垂直着陸訓練を行うと方針転換した問題。町が求めていた住民への説明が初めて行われた3日、参加した区長や小嶋崇嗣町長からは、膨らむ負担への悲痛な声や、計画の甘さを指摘する厳しい意見が相次いだ。 

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【写真】方針転換後、初めて住民向けにF35B垂直着陸訓練の説明をする防衛省の下幸蔵企画官(左から2人目)=3日午後、新富町総合交流センター「きらり」

2025年04月04日 10時02分

サイバー犯罪防止へ協力 アドバイザー5人委嘱県警

 県警は3日、サイバー犯罪対策テクニカルアドバイザーとして、宮崎大工学部の岡崎直宣教授(62)=情報通信プログラム、油田健太郎教授=同=ら有識者5人に委嘱状を交付した=写真。委嘱は1日付で、いずれも再任。任期は1年。

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【写真】サイバー犯罪対策テクニカルアドバイザーの委嘱状贈呈式=3日午後、宮崎市・県警本部

2025年04月04日 09時52分

トランプ相互関税導入 県内関係者先行き懸念 工業製品、農産物…影響どこまで

 トランプ米大統領が米国との貿易関係に基づく「相互関税」導入を発表し、日本からの輸入品に計24%の税率を課す方針を明らかにした3日、県内関係者は情報収集に追われた。本県にとって米国は中国に次ぐ輸出先。工業製品のほか、牛肉・茶など県産農畜産物にも影響が及ぶ可能性があり、関係者は取引への影響を注視している。

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2025年04月04日 08時00分

勇壮流鏑馬 宮崎神宮 五穀豊穣祈る

 五穀豊穣(ほうじょう)を祈る伝統神事「流鏑馬(やぶさめ)」は3日、宮崎市の宮崎神宮で行われた。桜の花びらが舞う中、鎌倉武士の装束で身を固めた射手が騎馬で疾走。的を弓で次々と射抜いていくと、約千人の観衆から大歓声を浴びていた。

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【写真】桜が舞う中、馬上から的を狙う射手=3日午後、宮崎市・宮崎神宮




2025年04月04日 08時00分