パンドラの憂鬱
英三大高級紙の1つである「テレグラフ」は6日に配信した、「日本の大使はいかにしてスターになったのか」という記事から。記事の前半は、就任4カ月を迎えた鈴木浩駐英大使の、これまでの活動を振り返る内容になっており、セント・デイビッド・デイを祝福する様子、ウェールズ国歌を歌う様子、パブで新年を祝う様子、イギリスの肉やワインを楽しむ様子などを紹介。イギリスの文化を愛し、楽しむ鈴木氏を、「わずか4カ月で国宝になろ
2025年03月08日 11時00分
日本政府観光局(JNTO)によると、2025年1月の訪日外国人旅行者数(推計値)は、前年比40.6パーセント増の378万1200人となり、2カ月連続で単月の過去最多を更新しました。オーバーツーリズムなどの問題を抱えながらも、過去に例のないほどの活況が続いているわけですが、現在の日本の人気ぶりを不思議に思う人もいるようで、「なぜ誰もが日本に行きたがるのか?」というスレッドが海外の掲示板に立ち、「ほとんどの人が人生のどこ
2025年03月07日 11時00分
今回は、フランス人のインフルエンサーが投稿したもので、滞日中に強風に遭遇した際の様子が映し出されています。動画説明には「図らずも訪れた、一番笑った日」とあり、友人と一緒だった事もあり楽しい経験になったようですが、キャプションではこの体験は「日本あるある」であり、「日本に初めて来た際にあなたは、 日本の風の強さを知る」と伝えています。日本国内では「日本は風が強い国」、というイメージはそこまでないと思
2025年03月06日 11時00分
今回は、日本の江戸時代の衛生にスポットを当てた投稿から。早速ですが、以下が要点になります。「当時の日本の衛生は、多くの西洋諸国とは大きく異なっていた。 日本にも水道、石鹸、近代的な衛生設備はなかったが、 それでも日本人は身近な環境を清潔に保つ、 独自の方法を持っていた。 例えば公衆浴場、いわゆる銭湯に行くことは、 18世紀には日常的な儀式となっていた。 そして都市の清潔さも重視されており、 役人たち
2025年03月05日 11時00分
建築や土木作業の現場、災害時など、様々な場面で活用される「土嚢(どのう)」。どこにでもある土で耐弾性のある壁を構築できるため、世界中の軍隊において陣地設営でも広く利用されています。中でも自衛隊が作る土嚢はその完成度の高さが有名で、海外のサイトでもたびたび取り上げられており、今回の翻訳元の1つでもあるのですが、その美しさに惹かれるものがあったのか、なぜかアメリカのアパレル会社も取り上げるほどの話題に
2025年03月04日 11時00分