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巨人のドラフト2位・浦田俊輔内野手が8日、京セラドームで行われたオリックスとのオープン戦に途中出場し、2安打をマークした。これでオープン戦通算打率は.429に上昇。打撃好調を維持し、X（旧ツイッター）では「マジでスタメンあるんちゃう？」「本当にめちゃいいな」と期待の声が集まった。

阪神OBの糸井嘉男氏が8日、自身のインスタグラムで京セラドームで行われた「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ」を観戦したことを報告した。“後輩”のユニホームを着用すると、現在も鍛え続けるたくましい筋肉が露わとなり、「体格現役すぎ」などとコメントが集まっている。

スプリングトレーニングに招待されていたドジャースのマット・サウアー投手が東京シリーズのロースターに入ったと、地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のドジャース番ジャック・ハリス記者らが伝えた。7日（日本時間8日）のマリナーズ戦では9回に登板して4失点したものの、指揮官から、“まさかの知らせ”を受けた。

西武は7日、今季から観客による売り子の写真撮影を禁止すると発表した。この決定には野球ファンからも「撮影してた人がいることに驚き」「全球団で禁止にすべき」など、さまざまな反響を呼んでいる。

スプリングトレーニング前から両肘の痛みに悩まされているヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手は、もし手術となれば今季中の復帰は絶望の可能性があると語った。8日（日本時間9日）にMLB公式サイトのヤンキース番ブライアン・ホック記者が伝えた。

タレントのせきぐちりささんが8日、甲子園で行われた阪神-DeNA戦のセレモニアルピッチに登場。背番号「65」の阪神のホームユニと白のミニスカートで登場すると、セットポジションから足を高く上げ、華麗な投球を披露した。

ドジャースのタイラー・グラスノー投手は8日（日本時間9日）、アリゾナ州グレンデールで行われたホワイトソックスとのオープン戦で3回2安打1失点と好投した。97.9マイル（約157.6キロ）を武器に6三振を奪い、シーズン開幕へ順調な仕上がりを見せた。

成功を収めても、進化を追い求める。オリックス・古田島成龍投手は新人年の昨季に救援として50試合に登板。2勝1敗24ホールド、防御率0.79の好成績を残していた。宮崎春季キャンプでのブルペン投球では球数を投げ、大粒の汗を流していた。先発に挑戦していたが、チーム事情から救援に“再転向”となり「求められていることも間違いなく上がっていると思う。プレッシャーは感じますけど、そこは自分次第。良いマインドでできたらなと思っています」と拳を強く握る。

ドジャースは8日（日本時間9日）、アリゾナ州グレンデールで行われたホワイトソックス戦に2-5で敗れた。試合終了直前には2ストライクから2球連続で見逃し三振の判定が“ロボット審判”によって覆る珍事が起こった。

新球場1号は20歳の育成選手だ。巨人と阪神の2軍が対戦する互いのファーム新球場「開業記念試合」が8日、東京都稲城市のジャイアンツタウンスタジアムで行われ、巨人が9-1で快勝。8回には中田歩夢内野手が左越え3ランを放った。