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大谷翔平のサヨナラ打は「素晴らしかった」 指揮官ニンマリ…粘った末の一打を大絶賛

ドジャース・大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地・レッズ戦の延長10回に移籍後初のサヨナラ打を放った。4打数2安打1死球1打点で打率は.353。試合後、デーブ・ロバーツ監督は「素晴らしかったよ。チームメートから水を浴びていたね。素晴らしい打席だった」と賛辞を惜しまなかった。
2024年05月20日 08時52分

大谷翔平、歓喜のサヨナラ打「素晴らしい瞬間」 移籍後初…同僚から手荒い祝福

ドジャース・大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地・レッズ戦に「2番・指名打者」で出場し、同点の延長10回に移籍後初となるサヨナラ打を放った。試合後には報道陣の取材に対応し「ああいう状況で打てたことが次にも、明日以降にも繋がるかと思うので、素晴らしい瞬間だった」と喜びを口にした。
2024年05月20日 08時29分

目の前に大谷翔平が現れ「衝撃だった」 喋ることさえ忘れた現実に感動「一生に一度」

少年にとっては夢のような出来事だった。16日(日本時間17日)にドジャースタジアムで行われたレッズ戦前、アルバート・リーくんは大谷からサプライズで始球式での登板とスイートルームでの観戦をプレゼントされた。球団が行ったインタビューでは「衝撃だったよ」と振り返った。
2024年05月20日 08時10分

大谷翔平、移籍後初のサヨナラ打 水かけられ大喜び…本拠地熱狂「いい形で終われて良かった」

ドジャース・大谷翔平投手は19日(日本時間20日)、本拠地・レッズ戦に「2番・指名打者」で出場し、延長10回に移籍後初となるサヨナラ打を放った。チームは3連勝となり、試合後のヒーローインタビューでは「単打でいいのでなんとかヒットで終わらせたいなと。いい形で終われて良かった」と話した。
2024年05月20日 08時07分

非力でも“振り負けない”打撃の要点 激戦区勝ち抜き日本一…強豪学童の重視する「音」

日本一チームの土台には、徹底した打撃練習がある。大阪・泉南市の学童野球チーム「新家スターズ」は昨年、“小学生の甲子園”「全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」で初優勝し、さらに「高野山旗全国学童軟式野球大会」「くら寿司トーナメントポップアスリートカップ」でも頂点に立って“全国3冠”を達成した。「選手の成長だけではない、指導者も成長せんと」と語る就任17年目の千代松剛史監督に、指導論や練習方針を聞いた。
2024年05月20日 07時50分

最下位転落の中日に求められる我慢 専門家が疑問視した“ビシエドの起用法”

中日は19日に行われたDeNA戦(横浜)に3-2で勝利し連敗を4でストップした。同一カード3連敗は免れたが、ここまで9カード連続勝ち越しがない状況が続いている。野球評論家の新井宏昌氏は「チームの軸となる選手をもう少し我慢強く起用できれば」と、固定できない打線を指摘した。
2024年05月20日 07時40分

育成10位から2軍3冠…23歳を「支配下登録して」 無双続く189cm左腕が「凄すぎる」

ソフトバンクの前田純投手が、2軍で存在感を放っている。防御率1.07、勝率.800はウエスタン・リーグトップ、4勝は同トップタイ。ファンも「めちゃくちゃいいやんけ!!」「前田純くんすごくない? 支配下まだかな?」と注目だ。
2024年05月20日 07時30分

イチロー誕生秘話…「シナリオを神様が作った」 “孤高の天才”が生まれた、苦悩の2年間

野球の神様がいなければ「イチロー」は誕生していなかったかもしれない。今年3月31日付でオリックスを退職した松本正志氏は、1977年に行われた夏の甲子園大会で東洋大姫路高を全国制覇に導いた。同年に阪急ブレーブスからドラフト1位指名を受けて入団。裏方に転身後はオリックスを含めて46年間のプロ野球人生を全うした。
2024年05月20日 07時20分

中日で「どん底に落ちていた」 現役ドラフト移籍も未登板…元ドラ1・鈴木博志の苦悩

変化をチャンスと捉える。昨オフの現役ドラフトで中日からオリックスに移籍した鈴木博志投手が「強いボール」で活路を開いている。「逃げるような、かわすピッチングではなく、どんどん攻めていきたい」。顎髭をたくわえ、貫禄十分の27歳右腕が、新人のように目を輝かせた。
2024年05月20日 07時10分

キャンプ地でトレード告げられた白武佳久「頭に来た」 コーチが推薦「しょうがない」

“投手王国”カープとの別れが突然、やってきた。1989年オフ、広島・白武佳久投手(現・広島スカウト統括部長)は高橋慶彦内野手、杉本征使投手とともにロッテに移籍した。ロッテの高沢秀昭外野手、水上善雄内野手との3対2の交換トレードだった。鬼軍曹”の広島・大下剛史ヘッドコーチにも励まされ「これはチャンスだな」と考えて、新天地に向かったが、最初にトレードを聞いた時は「“なんや”って頭に来た」という。
2024年05月20日 06時50分